屋根も自社施工 | 東京府中で塗装なら株式会社小澤塗装

建物について、普段聞きたいことや心配事が見積もり時などに聞かれることがおおいです。

屋根にコケや色褪せ、錆などが見えているので不安に思うこともあるかとおもいます。

〇スレート屋根はアスベスト禁止以降または２０００年頃から建材事態に耐久性がないものがあり、塗装で対応できるかどうかも調査をしてみないとわからないところです。立地条件にもよりますが、新築１０年で調査をしておきたいところです。

〇屋根の防水シートが全面に施工してあり、見えている屋根材と二重に防水されているためすぐに雨漏りをするわけではありません。

〇塗装することで雨漏りしなくなることはありません、あくまでも屋根材の保護になります。

〇金属屋根の場合錆が発生している場合は、程度によっては早めの塗装が必要になることがあります。

〇金属屋根の建材によっても変わってきます、勾配のあるガルバリウム鋼板などは次回の塗り替え時でも大丈夫なことがよくあります。

〇アスファルトシングルは当社では施工しない方針です。雨漏りの原因になりえる縁切り作業が困難で不完全な施工となる恐れがあるためです。

〇塗装できない場合には、カバー工法にて対応となります。

いずれにしても、現地調査を行い見てみないとわからないです、同じ製品名でも劣化が違うこともあり塗装するかどうかは業者とよく相談して決めてください。

尚、現状雨漏りしている場合にはカバー工法をお勧めしています。

府中市、国立市、国分寺市、立川市、日野市、多摩市、稲城市、調布市、三鷹市、小金井市、小平市、八王子市、福生市、東村山市、東大和市、町田市が主な工事エリアとなっていますが、お客様要望により東京全般、神奈川県や埼玉県などでも工事を行うことがあります。