次回のぬりかえのタイミングはいつ？

よくある「塗料の耐久年数」いいものを使えば長く持つという考え自体は間違っていません。

ただし、塗料とその建物の条件などにもよります。

モルタルやサイディングなど元々の下地材によっても違います、ヒビ割れやシーリングなどは立地条件などでも変わってしまうので建物それぞれで違ってきて正確な判断は難しいとこです。

おおよその目安となるのが塗料の耐久性ですが、外壁などをメインに何年後と言っているとおもいます。

付帯部分である鉄部や木部は気温などの影響を受けやすいので外壁よりも塗り替えタイミングが早いことがあります。

但し、付帯部が劣化したとしても部分的なものであればメンテナンスを繰り返すことによって違ってきます。

現在ではウレタン⇒シリコン⇒ラジカル制御形塗料⇒フッ素⇒無機などでランクが上がっていきますが、いくら良い塗料を使用しても動く部分や紫外線の影響を受けやすい部分では劣化の進行は違ってしまいます。

今現在の次回ぬりかえタイミングは塗料の耐久性でおおよその目安のもので、今後ぬりかえを考える場合には目安の年数で調査を依頼するのが良いとおもいます

ぬりかえをする際には次回のタイミングを業者と相談することも大事になります。

実際に１０年経ってからみてもらって、まだ早いので数年後でもいいということもよくあります。

府中市、国立市、国分寺市、立川市、日野市、多摩市、稲城市、調布市、三鷹市、小金井市、小平市、八王子市、福生市、東村山市、東大和市が主な工事エリアとなっていますが、お客様要望により東京全般、神奈川県や埼玉県などでも工事を行うことがあります。